2025年4月1日、2025年度入社式が執り行われ、４名の新入社員が新たにJDSの一員となりました。
新入社員にそれぞれ、入社にあたり抱負を伺いましたのでご紹介いたします。
Aさん「社会人としての新たな生活が始まり、今は、少しの不安と、たくさんのワクワクに包まれています。学生時代までは、「障害」を、自分自身と結び付けて考え、学んできましたが、これからはその経験を、誰かのために用いられるよう、仕事に取り組んでいきたいと思います。」
Bさん「社会人になり、緊張しておりますが、JDSの温かい環境の中で1日でも早く仕事を覚えることができたらと思います。自分の障害の特性と向き合いつつも、障害のある人も楽しく過ごせる社会の実現に貢献したいと思います。未熟なところが多いですが、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。」
Cさん「入社初日は私自身がとても人見知りのためとても不安でしたが、自分自身の座右の銘である好奇心を大切にして社員の皆様の期待に応えられるように精一杯頑張っていきたいです。」
Dさん「私には聴覚障害があり、JTBデータサービスの障害者雇用の促進・定着の事業に特に魅力を感じ、入社を決めました。クリエイティブなことが好きなので、強みを生かし、新たなことも沢山学びながら、JDSに貢献できるよう、日々精進してまいります。
また、JTBグループが掲げている「自律創造型人財」を目指して、精一杯頑張ります。
新社会人で何かと至らない点があるかと思いますが、ご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。」
今年も4月2日～7日まで苗場プリンスホテルで「共に創り上げる未来への一歩」をコンセプトにJTBグループ合同研修を実施し、ＪＴＢデータサービスでは、4～5月の２ケ月間、配属先を決定するにあたり各課での研修を実施しています。
新入社員の皆さんが、各々の能力を活かして活躍できるよう、社員一同全力でサポートしていきます。