先日、日本ブラインドサッカー協会様主催の個人向け参加参加型プログラム
「OFF T!ME(オフタイム)」に参加しました。
アイマスクを着用してプログラムを体験しましたが、
音だけの世界だからこそ、よりコミュニケーションの大切さを学ぶ機会となりました。
以下は参加した社員の感想です。
「目隠しをして怖いという感情はありませんでしたが、周りを信頼しないとフィールドを動くことが出来ないという、ブラインドサッカーをプレーする難しさを感じました。
視覚に頼らない感覚を知ることが出来たのは面白かったです」
視覚に頼らない感覚を知ることが出来たのは面白かったです」
「アイマスクをした仲間に講師がしている体操の動きを言葉だけで説明するプログラムを通し、見えない状態でコミュニケーションを取る難しさや相手に伝わった時の嬉しさを
感じました。“ラジオ体操の動き”など、知っている動きでも言葉だけで伝えるのはとても難しく、工夫が必要だと感じました」
感じました。“ラジオ体操の動き”など、知っている動きでも言葉だけで伝えるのはとても難しく、工夫が必要だと感じました」
「私たちは普段、何かを伝えるとき、相手が分かっている前提で伝えてしまいがちです。しかし、相手は自分が思ったように受け取ってくれるとは限りません。そんな時、『自分の伝え方も悪かったのではないかな』と振り返ることが重要なのだと気づかされました」
「目隠しをした状態で音を頼りに動くこと、指示を出すことの難しさを学びました。一般的に音の情報のみが必要な時は情報量を多く伝えてしまいがちですが、今回のプログラムでは簡単で少ない言葉に限定して情報を伝えた方がわかりやすいこともありました。
決めつけず、その場その場で工夫が必要、ということを学びました。これはあらゆる面でも活かせるなと感じました！」
決めつけず、その場その場で工夫が必要、ということを学びました。これはあらゆる面でも活かせるなと感じました！」
アイマスクをして見えない状態でしたが、普段見えないものが見えた、そんな体験会でした。
会社での業務においても、様々な人財がいる弊社だからこそ活かせることも多かったように
感じます。
日本ブラインドサッカー協会様、ありがとうございました。
実際の体験内容は参加されてからのお楽しみに！
新しい感覚を味わえること、間違いありません！！
↓日本ブラインドサッカー協会様のリンク↓
公式HP：http://www.b-soccer.jp
Instagram：https://www.instagram.com/b.soccer_official
X：https://x.com/jbfa_b_soccer?s=21
弊社では今後も様々なパラスポーツイベントに参加してまいります！